営業マンは歯が命!歯周病ノーブの治療実体験紹介!治療はいつまで続くのか?
みなさんこんにちは!ノーブです。
営業マンは歯が命です!歯抜けにならない為に、歯周病ノーブ治療実体験を前回から引き続きご紹介します。
前回までのあらすじ
下の前歯の歯茎が腫れてきて、軽い痛みとちょっと触るだけで血が出るようになりました。こりゃなんかおかしいと思い、13年ぶりに会社の側の歯医者に駆け込んだら歯周病と診断。このまま放置したら60歳になる前に歯が相当抜けてくるだろうと言われた!そんな事には絶対なりたくないと治療が始まりました。
本編
治療は歯石取りから始まりました。長年の歯石は相当な量になっているようで、部分的に少しずつ歯石を取ることになりました。表面に出ている歯石は痛みもなく案外簡単に取れるのですが、奥に潜んでいる歯石が厄介…歯茎の奥にある歯の根元に付着している歯石を取る時がツライ!正直めっちゃ痛い!はぐ
あまりにも痛くて、歯石が取りきれないのでようやく麻酔の登場です!これが不思議で、最初に何かの液体が含まれている綿のような物を歯茎に乗せると、その箇所の感覚が少しずつ無くなってきました。そこに麻酔の注射を打つので痛みはほとんどありませんでした。
しばらくすると麻酔が効いてきて、口の一部分だけ全く感覚がなくなりました!無敵状態です!奥の歯石をガンガン取って行きます!さっきまでの痛みが嘘のよう!時々多少の痛みがあるけど我慢できるレベル。
口の中の歯石は全て一気に取るのは相当な時間がかかるので部分的に少しずつ取っていきます。部分的に歯石を取ったところで、看護師から「それでは、次の診察を再来週あたりでご都合いかがですか?」。。。まだまだ続くよね〜。私も1〜2回で全て治るなんて思ってませんでした。
次の予約を入れて颯爽と歯医者を出て、30分後の麻酔が切れた頃。。。歯石を取ったところが痛い!奥に溜まった歯石を取った後、麻酔が切れるとなかなかの痛みが続きます。まぁ、我慢できる痛みなのでここは我慢!
これが一体何回繰り返されるのだろうか。。。歯周病完治までの道のりは遠かったのでした。。。
つづく。。。