適当に頼んでと言われたときのおすすめメニュー紹介!ポイントは2つ!
営業マンのみなさんはお客さんや上司や先輩と飲みの席で「適当に頼んで」と言われて困ったことありませんか?また、適当に頼んだのに「こんなもの頼んだのか?」とか「もう少しセンスのいいもの頼めないのか?」と言われたこともありませんか?
「適当に頼んで」はお株をあげるチャンス!
「適当に頼んで」と言われる事は営業マンであれば、一度や二度は必ずあるでしょう。そこで、「適当に頼んで」と言われた時に頼んで間違いない料理の頼み方をご紹介しましょう。
居酒屋での会食が始まると、コース料理でない限り、一番立場が下の人が注文を任されることが多いと思いますが、ここでセンスの良い注文をしてお株をあげましょう!
「苦手な食べ物ありますか?」
飲み物が届いて乾杯が終わり「なんか適当に頼んで」と言われたらそのタイミングですかさず「苦手な食べ物はありますか?」と一言聞きましょう。アレルギーの方もいるかもしれないし、頼んだ料理に苦手な食べ物が入っていると、いい気がしないので最初に確認しておきましょう。
まずはすぐに出てくる料理を頼もう!
お料理の頼み方ですが、すぐに出てくる料理とお腹に溜まるものを頼むようにしましょう。お店のメニューによって様々ですが最も無難なのは枝豆!ほとんどのお店に枝豆は置いてます。みんなでシェアしやすいし食べやすいのでオススメです。他にはポテトサラダや塩キャベツ、板わさなど、つまみやすくてすぐに出てくる料理がいいでしょう。
次につまみやすくてお腹に溜まる物を
さて、すぐに出てくる料理の次は、お腹に溜まるものも注文しましょう。オススメは唐揚げ、厚焼き卵、焼き鳥の盛り合わせ、刺身の盛り合わせ、イカの一夜干し、焼きそば、ピザなどが良いでしょう。どれも、つまみやすくて、お腹にもたまる料理でお酒の席にはピッタリです。個人的にはイカの一夜干しが特にオススメです。熱燗にぴったりですよ!
ちなみに、刺身の盛り合わせは食べ方にも注意が必要です。「お客さんや上司とお食事の席!正しいお刺身、お造りの食べ方!」ぜひこちらの記事も読んでみてください。
焼き鳥の盛り合わせは、肉を串から外して食べるのか、刺したまま食べるのか、いろいろな議論がされます。特に正解はないようで、その場に応じて外しても、刺したままでも良いそうです。
焼鳥専門店での焼き鳥は食べ方に注意!
ただし、焼き鳥専門店で食事をしている時は注意が必要です。焼き鳥専門店の場合の焼鳥は人数分注文をするのがマナーです。店主もこだわりを持って、串に刺して焼いていますので、焼き鳥専門店の場合は肉は外さないで食べるようにしましょう。お店によっては店主に怒られる事もあるかも。。。
いかがでしたか?適当に頼んでと頼まれた時の不安を少しは解消できたでしょうか。ポイントはたったの2つ!
- つまみやすくてすぐに出てくるものを頼む!
- つまみやすくてお腹に溜まるものを頼む!
これだけ意識すれば、ほぼ間違いないでしょう。それでは、営業マンのみなさん、明日も営業活動頑張ってくださいね!