連休やゴールデンウィークの高い料金を安く抑える方法とオススメの観光スポット紹介！day2

みなさんこんにちは！ノーブです。

前回に続き、日光でのオススメ観光のご紹介です。

「東部ワールドスクウェア」を15時〜16時頃にでれば、鬼怒川温泉の宿には遅くても16時〜17時頃には着くでしょう。チェックインをして荷物を置いたら夕飯まで鬼怒川温泉渓谷で少し観光でもいかがでしょうか？

渓谷に建っている宿と川沿いの大きな岩から成る光景はとても神秘的で都会の騒がしさを忘れさせてくれます。「鬼怒川温泉ふれあい橋」からの絶景はすばらしいの一言。

橋から駅方面の階段を見ると大きな鬼の絵が階段に！なんで？って思う光景です！笑　夏は橋の上でビアガーデンが開催されるなど、さまざまなイベントが行われています。

少し川を登ると「鬼怒子の湯」と呼ばれる足湯があります。こちらは無料で体験できて鬼怒川渓谷の絶景を眺めながら入れるので最高です。

この頃には時間は18時〜19時頃でしょうか。最近の温泉宿は食べ放題のバイキングが主流です。思いっきり食べて飲みましょう！笑

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食べ終わって、少し休憩したら鬼怒川温泉の醍醐味の温泉を堪能しましょう。私のオススメは夜はもちろんですが朝風呂のもオススメです。少しだけ早起きして朝風呂に入ると目が覚めて、都会から離れて時間がゆっくりと流れている感覚に酔いしれ、普段の営業活動、サラリーマン生活の疲れが癒されます。

もちろん朝食もバイキングなので、その日のスタミナを蓄えるためにも思いっきり堪能しましょう。ここで気をつけたいのは、ゆっくりしすぎるとこの日の観光スポットまでの時間がとてもかかってしまうことです。「EDO WONDERLAND 日光江戸村」は朝9時から営業しています。10時頃になると混雑し始めるので10時まえには「EDO WONDERLAND 日光江戸村」に入れるように頑張りましょう。できれば開演と同時に入るのがオススメです。

「EDO WONDERLAND 日光江戸村」の門構えからすでにワクワクします。関所をくぐって街道を歩くと宿場町が現れます。賑やかな街並みが広がり、江戸時代を彷彿させる光景が一面に広がります。完全にタイムスリップした感覚になります。

宿場町に入ったらまずは変身しましょう！侍や新選組、町人、浪人、かぶき者、殿様、町娘、武家娘、花魁、姫様などさまざまなコスプレができます。コスプレと言っても子供騙しのコスプレではなく、本格的な衣装です！着た瞬間に周りの光景も相まって自然と役に成りきる自分が目覚めます。笑

コスプレが完了して宿場町に繰り出すと自分がその街に住んでいるという錯覚に陥ります。街行く商人や役所の人などいろいろな人が普段通りの生活をしているかのように話しかけてきます。これだけでも楽しいのですが、さまざまなお芝居を観ることができるのが「EDO WONDERLAND 日光江戸村」の醍醐味でもあります。

オススメは南町奉行所！大岡越前のお芝居が観れるのですが、上手く行けば大抜擢されて、大岡越前役を観客の前で演じることに！笑

かく言う私も、最前列に座っていたら、ほぼ無理矢理大岡越前役をやらされることになりました！ちなみに、参加のお礼に小判を貰いました！

散々体験して帰ろうとすると出口でもお侍さんが見送りをしてくれるなど徹底した演出！「EDO WONDERLAND 日光江戸村」は1日居ても飽きないアミューズメント施設であること、間違いなしです。

栃木県の日光いかがですか？わざわざ高いお金を払って海外に行かなくても、ゆっくりできて充実した休暇を体験できますよ！私は間違いなくもう一度行きます！