契約を取れる可能性が２倍。両思いになれる可能性が２倍。その方法を紹介します！

営業活動をしていると、ようやく商談の場を設けても仕事に繋がらなかったり、お客さんに警戒されて、まったく話ができなかったりといろいろな経験をしませんか？

でも、その時の相手に対してどのような立ち位置で会話をするか考えたことありますか？やはり、相手の正面に立ってきっちり相手の顔を見るようにするのが正しいと思いますか？

みなさんこんにちは！ノーブです。

立ち位置で変化する相手の気持ち

実は相手に対してどの位置にいるかで契約につながる確率が大きく左右されるのです。

実は脳科学的、心理学的に人間は右側から話しかけられた方が、快諾する可能性が左側の２倍という研究結果があるらしいのです。細かいことは下記のリンク先で確認してほしいが、脳科学的に実証されているのです。

相手の右側から近づきタバコを一本くださいとお願いした時に34人がタバコを差し出したのに対して、左側の場合は半分の17人だったそうです。

出典：頼み事は右耳から：「左耳と比べて2倍の効果」の理由/wired.jp

左側には警戒心、右側には安心

また、大半の人間は自分の左側に心臓があると思うのですが。人間は心理学的に自分の心臓がある左側には、危険なもの、気を使うもの、緊張するものを置きたくないという心理が働くそうです。

このように人間は左側に位置する人に対しては警戒心をもち、逆に右側に位置する人に対しては多少なりとも安心感を抱くようです。

営業活動でも成果が

これを営業活動でも活かしてみるとどうなるか。私の今までの営業経験ではそれなりの成果がでています。右側と言っても右斜め前（右耳から会話が聞こえる状態）もぜんぜんOKです。

偶然かもしれませんが、相手の右側に位置することで貴重な情報を教えてくれたり、初対面でも話を聞いていただけたり、仲良くなれたり、新しい仕事に繋がったりと良い成果に繋がっていると思います。

意中の人とのデートでも

お酒を飲む時もカウンターで相手の右側に座るだけで、相手は多少なりとも安心します。意中の相手との初デートでカウンター席に座ることがあれば、相手の右側に座るようにしてみましょう。相手は普段よりも安心し、会話が弾むことでしょう。恋愛が成就する確率が飛躍的に向上します。

よく営業と恋愛は一緒だと言われますがその通りです。騙されたと思って試してみてください。想像以上に結果がでるはずです。