1. HOME
  2. ノーブが営業マンになるまでのノンフィクション
  3. 営業マンへの道(第十二話)先生にダメ出しされたが、試しに求人に応募してみた!
ノーブが営業マンになるまでのノンフィクション

営業マンへの道(第十二話)先生にダメ出しされたが、試しに求人に応募してみた!

みなさんこんにちは!ノーブです。

私が営業マンになるまでのストーリー第十二話です。

前回までのあらすじ
就職を目指し、DTPスクールへ入学し1ヶ月が経過した。掲示板に貼られている求人票を参考に、卒業作品を作って、就職斡旋の先生と面談をした。作品を見せたら「まぁ!素人が作ったデータだよね〜。もう少し頑張って色々な作品を作ってみたら?」と先生。。。マジかよ。。。こちとら時間がないんだよ。。。

第十二話
気を取り直して作品作りをし始めたが、掲示板に貼られている求人票を見て見ると作品の提示を求めていない求人もあることに気づきました。そこにはDTP業務全般の業務職、営業職の募集が出ていて、履歴書と職務経歴書の提示のみでした。自分自身がDTPで本作りをしたいという気持ちは大きかったけど、DTP関連の会社の中では比較的規模も大きかったのでダメ元で応募してみたところ、会社説明会と集団面接にこぎつけることができました。

会場にたどり着くと十数名ほどが会場で待機していました。。。過去の就職活動の経験を思い出し、イヤな予感しかしませんでした。時間になって、会社の説明会が始まり、どのような業務内容なのかを説明してくれました。説明は熊田さんという綺麗な女性と渋沢さんというヒゲを生やしたおっさんでした。。。笑

一通りの説明が終わり、質問がないかと聞かれました。過去に集団面接での苦い思い出があったので何か目立たないといけないと思い、とはいえ唐突に歌を歌うのはあまりにもオカシイので、質問をしてみようと決心しました。

営業職には二度と就きたくないと思っていたノーブは業務という職に興味をもっていたので「業務という職種が具体的にどのような事をするのでしょうか?」と質問しました。「いい質問だね!」とヒゲのおっさん。簡単に言うと営業が取ってきた仕事を現場へ手配をするという仕事内容でした。

その後、社長面談が始まりました。社長面談は一人ずつ行いました。社長室へ通され一通り質問をされたところで「ノーブ君!君は営業だね!来週から来なさい!」。。。えっ?

「イヤ、僕は業務がやりたくて。。。」と言ったものの、「業務なんてつまらないから営業をしなさい」と一喝。。。汗

就職決まったみたいだけど、また営業??マジかよ。。。

つづく。。。