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どんな仕事も断るな!?厳しい相談をされた時のテクニックを公開!

みなさんこんにちは!ノーブです。

今までにお客さんから急な仕事を相談された時に、どうしても繁忙期で手一杯で手が付けられない時や、通常では考えられない安い金額で仕事の相談を受けたことありますよね?

そんな時、みなさんはどうしますか?

普段からお付き合いのあるお客さんが少し無茶な相談をしてくる時はすでにお客さん自身も無茶な相談をしているのは承知のはずです。承知の上で普段からお付き合いのある取引先へ相談しているのです。

しかし、どうにかお客さんのご要望に応えたいけど、受けたはいいけど納期に間に合わなかったら元も子もありません。逆にお客さんにご迷惑をおかけすることになります。

でも、ここで断るとお客さんは必ず他社に相談します。他社が対応できるとそこで他社の評価が一気に上がり、今後の取引に影響します。

そこでちょっとしたテクニックを紹介します。

      • まずはお礼を言いましょう
        お客さんからお仕事のご相談をされた時は必ずお礼をしますよね。どんな状況でも自分を頼りにしてくれた事に対して必ずお礼の言葉を述べてください。
      • 現状を説明しましょう
        お客さんからご相談をされたけど、難しい場合はまずは現状を説明しましょう。例えば、「今、ちょうど繁忙期でかなり立て込んでまして〜。。。」「かなり安いですね〜。。。通常だとこれぐらいですよね〜?」など。
      • 提案しましょう
        断るのは簡単ですが、こうすればここまでできるなど提案しましょう。例えば、「すべてをこの期日までに納品することは厳しいけど、ここまでは期日に納品して、残りを来月納品でしたら大丈夫ですけどいかがでしょうか?」「その金額ですべてを受けるのは難しいですが、この方法で時間をいただければ対応は可能ですがいかがでしょうか?」など。

仕事を一度断ると「この取引先は仕事を断った」というマイナスのレッテルを貼られる可能性があります。逆に相談を一旦受け取り、「こうすればできる」と提案をすると「この取引先は厳しい時でも相談に乗ってくれる」というプラスのイメージがつきます。

どんな状況下でも相談をしてくれたら、これをチャンスとして、断らずに対応方法を提案しましょう。そうすることでより良い関係ができますよ。