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人気のない営業職!実はどこでも生きていける職種だと知ってました?

みなさんこんにちは!ノーブです。

営業マンという職種に対してみなさんはどのようにお考えですか?「売上ノルマがあって、達成しないと怒られる」「契約を取れるまで帰れない」「売上が低いと上司に怒られる」とあまり良いイメージを持っていない方が多いと思います。

確かに、営業マンは厳しい売上目標が設定されることが多いです。

そのため、営業職は人気のない職種だと良く耳にします。斯く言う私も、以前就職活動をしていた時は「二度と営業になりたくない!」と思っていました。

営業職はどこでも生きていける職種
でも、実は営業職はあらゆる職種の中でも最も強い、どこでも生きていける職種だとご存知でした?

以前書いた記事「あなたはセールスマン?営業マン?セールスマンと営業マンの違いとは」でも書きましたが、

営業マンは商品を売ることだけを考えるのではなく売上につなげるために下記のように販売以外のことまで携わっています。

  • お客さんが必要としている商品は何なのか
  • 新商品、サービスの研究
  • 新しいお客さんの開拓について
  • 商品の仕入れ
  • 仕入会社、下請会社との交渉

このように営業マンは普段の営業活動の中で商品を売るためのノウハウと人脈を身につけているのです。

営業職のノウハウと人脈で事業ができる
例えば、過去に取引していた会社と商品開発をし、価格設定をし、商品の仕入れを行い、過去にお付き合いのあったお客さんに販売したり、販売先を紹介してもらったり、新たな販売先を開拓することができるのです。いわゆる事業が成立する為の基本的なノウハウと人脈づくりを日々の営業活動で築いているのです。

この為、営業マンは転職しても、それまで築いてきた自分のノウハウと人脈を活用することができるのです。例えば、転職先で新規開拓する際に、以前から持っている人間関係を最大限に活かして新規開拓ができます。同じように外注先や仕入先に困っていたら、今までの人間関係を活かして、社内の課題を解決する助けになるかもしれません。

営業職経験者は独立も可能?!
さらには、事業が成立するためのノウハウと人脈を持っているため、独立することも可能になってきます。どのようなお客さんにどのような商品がいくらぐらいだと売れるというノウハウを持っている訳ですから、今までのノウハウと人脈を活かせば可能になってきます。

このように、営業職とはノウハウと人脈を活かせばどこでも通用する最も強い職種なのです。いかがですか?営業職だからと言って毛嫌いせずに営業職を目指してみてはいかがでしょうか?どのような環境下でも生きていけるノウハウと人脈が作れますよ!