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ノーブが営業マンになるまでのノンフィクション

営業マンへの道(第十話)わずか3ヶ月で辞めてしまったノーブが就職活動を再開したが。。。

前回までのあらすじ
想像と違う雰囲気に驚きを隠せないノーブだったが、研修を受けると話しがおかしい。電気代が下がるという設備を売りつけるセールスだった。疑問を抱えながらも、人を騙しているような気持ちになり、わずか3ヶ月で辞めてしまい無職となった。

第十話
東京での生活を夢見たが、わずか3ヶ月で無職になってしまったノーブだった。

だがノーブは楽観的だった。

「次を探そう!」と軽い気持ちで就職活動を再開した。

就職情報誌を購入して片っ端から条件が良さそうな職種を探した。

営業職を選んで失敗したということもあり、営業職は避けようと決めていたノーブ。

実はノーブは帰国子女だった。

父の仕事の関係でイギリス、カナダ、アメリカに合計15年住んでいた。

海外生活というと華やかなイメージがあるだろうが、ノーブは苦い経験しかなかった。

その影響もあってか英語を活かす仕事には就きたくないとずっと思っていた。

ただ今となってはそうも言ってられない。

今更になって初めて英語を活かせる職種を探し始めた。

英語塾講師、通訳、翻訳関連業務、などいろいろと応募した。

しかし、大学を出てからカラオケ店、実家の家業、3ヶ月間セールスマン、という職歴では話にならない。

30社以上は応募しがほとんど書類選考で落とされて面接にすら辿り着けない。

ようやく面接に辿り着いても「どうして前の会社を辞めましたか?」の質問攻めで採用される気配がなかった。

派遣会社にも登録したが全く反応がなかった。

 

DTPとは?

切羽詰まって本屋で色々な情報誌を立ち読みしていたノーブ。

「わずか1ヶ月で就職可能!」

というキャッチコピーを見た。

「わずか1ヶ月間DTPスクールで勉強をして就職が可能!」と記載されていた。

DTPってなんだ???

調べてみると雑誌、書籍、印刷物全般をmacintoshを使ってデータを作る業務のことをDTPというらしい。

Desk top publishingの頭文字だそうだ。

もともと、物作りが好きでガンプラ作りや絵を描くのが好きだったノーブ。

「これは面白そう!!」と思った。

条件がよさそうなDTPスクールを探して早速入学することを決意した。

営業なんて仕事は絶対イヤだ!と心に誓っていたノーブ。

製造業という職種を夢見てDTPスクール通いが始まった。

つづく。。。